南伊豆のヒリゾ浜でシュノーケリングを8月土日に体験!


関東地方に住んでいるシュノーケラーにとって、比較的近場でもっとも憧れるシュノーケリングポイントといえば、間違いなく伊豆のヒリゾ浜でしょう!そして昨今インターネットやSNSの普及で、ヒリゾ浜はメジャーなポイントになりつつあります。

筆者は2015年8月9日日曜日にヒリゾ浜で初めてシュノーケリングをしました。しかし人が多すぎでほとんどシュノーケリングをすることができませんでした。

ヒリゾ浜は歩いてはいけません。中木から渡し船で5分程度でヒリゾ浜に行くのですが、ヒリゾ浜につくと無数のテントと人で座る場所すらないほどの混み具合。やはりヒリゾ浜は平日に休みをとって行くべきだと痛感しました。結局シュノーケリング自体は30分もせず、船で戻りました。

とはいえ、日本有数のシュノーケリングスポットの南伊豆のヒリゾ浜に行ってきたので、今回は「ヒリゾ浜にはどうやって行くの?」「駐車場は?」「船ってどうやって乗るの?」「トイレは?シャワーは?」など、ほかのブログであまり取り上げられてないところを記事にしてみました。私の南伊豆のヒリゾ浜の体験記をご紹介します。

ヒリゾ浜の地図

南伊豆の中木という場所から船で行くことができます。電車の最寄り駅は伊豆急下田駅になりますが、駅からは結構距離が離れてます。下記写真は案内図を撮影したものです。現在地の表記が中木です。

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中木からヒリゾ浜は以下の地図のようになっており、中木からは船でしか行く事ができません。
※以下の写真の現在地が中木。赤い四角の枠がヒリゾ浜。

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ヒリゾ浜へのアクセス(行き方)

車でヒリゾ浜の行き方

筆者は車は運転できないので、友達の車で一緒に行きました。カーナビには伊豆の「中木」とセットしていけばいいでしょう。東京からだと、東名高速、新東名高速などのり、伊豆縦貫自動車道を通って南伊豆に向かってください。

車で行く場合の問題は駐車場です。筆者達は深夜3時に都内で集合しそこから首都高速に乗って向かいました。途中、足柄インターなどで休憩をしつつ、中木に午前6時過ぎくらいに到着しました。

仲木海岸の標識

しかし到着してビックリまさかの交通整理!「え、こんな早くにきてるのに、もう駐車場まで並んでる」車の渋滞ができております。そこで交通整理している中木のスタッフさんから車の窓の外から話しかけられ「今から並んでも駐車場に停めれる保障はできませんが大丈夫ですか?」と。

え~せっかく東京から南伊豆まで来たのにと思いつつも、相棒と相談し「その時はその時だ」と車で並んびました。そして並んだのはたぶん20分くらい。駐車場はたぶん4か所??くらいに分かれており、早い人から船着き場近くの駐車場の権利を得ることができます。

そして我々はなんと満車の後ろから二番目でした!「ギリギリセーーフ!」後ろから二番目だけあってかなり船着き場から遠い場所につけました。そしてすごくバックで駐車しずらい場所でしたが、なんとか駐車場を確保できました。

ヒリゾ浜駐車場

駐車料金は1000円です。

ただ一番船着き場から遠い駐車場なので、7分程度歩きます。

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電車とバスでのヒリゾ浜の行き方

シュノーケリングブログ読者からいただいた情報なのですが、実は電車とバスでヒリゾ浜に行くことが可能です。ただしバスの本数はかなり少ないです。都内から行く人はみどりの窓口で南伊豆フリー乗車券を購入すると六千円で往復の電車賃+南伊豆の各所バス乗降自由 ですので前もってプランしましょう。以下がヒリゾ浜の最寄り駅、バス停です。

ヒリゾ浜の最寄りの駅 伊豆急下田駅(ここから中木行きのバスに乗ります。直通以外もあり。)

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ヒリゾ浜のバス停 中木里

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中木に直通するバスと下賀茂で乗り換えのバスがあるので、気を付けてください。

バス停に何十人も並んでいてバスに乗れないケースもあるようです。早い行動が求められます。私は乗った事がありませんが、1時間程度バスでかかるようです。バスを乗り過ごした方はタクシーでも行けますが、片道6000円以上はかかると思いますので、仲間と負担しながら行くといいでしょう。

バスの帰りは、下賀茂経由で4時から5時台に2本だけあります。乗り過ごしがないようにしてください。

※バスの正確な時刻は現地に問い合わせてください。

電車とバスで筆者は行った事がないので、この辺の情報は、筆者がこの方法で行った時記事を更新します。不安がある方は、現地に問い合わせてみるのがいいでしょう。

ヒリゾ浜まで渡し船ってどういう感じですか?

まずはヒリゾ浜乗船券売り場で乗船券を買います。1500円です。8時30分から乗れます。当然”長蛇の列”です。

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チケット売り場で写真のような冊子が置いてありますので、これは絶対もらって置きましょう!ヒリゾ浜のシュノーケリングに役に立つマップと、ヒリゾ浜で見れる魚が一覧で紹介されております。

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チケット購入後は、チケット売り場のすぐ奥の船着き場に並びます。多くの人が並んでいます。

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筆者は並んでるのが時間がもったいなかったので、9時まで中木に隣接するトガイ浜で2時間シュノーケリングしてからヒリゾ浜の船着き場に行きました。すでに船がどんどん出発しているのに結構な人の列でした。並ぶこと20分くらいでしょうか?やっと船に乗ることができました。

8時30分から船がどんどん出航しはじめます。一回の船に乗れるキャパはだいたい20名程度ではないでしょうか?

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船に乗っている時間はだいたい5分くらいだと思います。あっという間にヒリゾ浜に着きます。その時筆者はビックリ!

「なんだ~!このテントの数は!!人多い!!!」

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憧れのヒリゾ浜に到着!しかし足を踏み入れるスペースすらわずかにしか残っていない状況。まずはベースキャンプの荷物置き場の確保のため奥の方へあるきます。

ようやく空いていた場所が、坂になっている場所の途中でしたがスペースがあるだけマシでした。はっきりいって激混みのヒリゾ浜は混み過ぎていて全然リラックスするのには向いていません。

ヒリゾ浜でシュノーケリングをしてみた!

この日は波が強かった事、そして8月のピーク時期の土日で激混みということもあり、まったく楽しめませんでした。そして私が驚いたのはヒリゾ浜まできて、シュノーケリングしている人より、普通の海遊び(浮き輪やゴムボート)などしている人が多く、魚を見ている人はどれくらいいたのでしょうか?

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ヒリゾ浜の透明度

しかしこのような人が多すぎるというのに、ヒリゾ浜の透明度はすごく、まるでプールです。以下の写真をみてください。とても海の写真には見えない透明度です。

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ヒリゾ浜で見れる魚は?

残念ですが筆者はこの人混み耐え切れず、30分も潜っていませんでした。あまり魚の写真も撮れませんでした。しかし人混みの中にはデカいカワハギ、ニシキベラ、ソラスズメダイ、オヤビッチャ、ボラ、カゴカキダイなど確認することができました。

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もっと潜れば、いろんな魚がみれたかもしれません。チケット売り場でもらった冊子には

スズメダイ、ミナミハタンボ、アイゴ、オハグロベラ、ヘビギンポ、ハコフグ、ヘダイ、イシダイ、ニザダイ、オキサヨリ、モンツキハギ、ウツボ、タカベ、オオスジイシモチ、アオリイカ、アカハタ、キタマクラ、タカノハダイ、メジナ、ホウライヒメジ、チョウチョウオ、キンギョハナダイ、トラウツボ、アケボノチョウチョウオ、トゲチョウチョウオ、ハリセンボン、ハクセンスズメダイ、イタチウオ、カンパチ、ミツボシクロスズメダイ、ミナミハコフグ、タテジマキンチャクダイ、ツノダシ、クマノミ、テングダイ

などがみれるとの事です。冊子では写真つきで紹介しているので、チケット売り場で是非もらってください。

またこのブログの読者からヒリゾ浜の魚の写真をもらったのでご覧ください!クマノミなんて関東で私は見たことないです!

クマノミ ソラスズメダイの群れ スズメダイの群れ ボラ フグ チョウチョウオ 12026574_868764813206937_458941443_n 12023020_868765063206912_477903676_n

ヒリゾ浜のシュノーケリングポイントは?

このブログの読者にはヒリゾに詳しい方がおり、その方からいろいろ話を聞きましたがドロップオフのポイントでは数多くの魚が目撃できるようです。相当な深さなようです。自信がある方はためしてみてください。ただ船の通り道の近くなので危険が伴います。十分に注意を払いましょう。

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詳しいシュノーケリングポイントはこの冊子で紹介されています。

ヒリゾ浜から船で帰るときは?

船は時刻表が必要ないように、頻繁にヒリゾ浜に着ます。また船に乗って5分くらいで戻ります。この乗船券があればその日は何度でも船に乗れるようです。

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ヒリゾ浜にはトイレなどファシリティは何もありません。

トイレに行きたくなったり、何か食べたくなったら中木に戻らなくてはなりません。ヒリゾ浜には船着き場以外は何もありません。

ただし中木にはシュノーケリングに必要なファシリティはすべてそろっていますので、シャワーや、ご飯を食べる場所。各種レンタル、コインロッカーなどなど。

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なので中木の船着き場に行く前に、着替えを済ませていつでも海に潜れるカッコで貴重品はすべてコインロッカーに預けて行くのが賢い行き方かもしれません。筆者はその事を当日は知りませんでしたので、ヒリゾ浜には関東のあらゆる場所から多くの人が集まっており、ちょっと貴重品をおいたままシュノーケリングするのに不安を覚えました。

だからこのブログを読んだ皆様は絶対に中木のコインロッカーを利用して、着替えてから船に乗るようにしましょう。激混みのヒリゾ浜では、物を置くスペースを確保するのが大変ですし、貴重品が不安です。

ヒリゾ浜の宿・民宿・ホテルなどで宿泊を考えている方へ

中木には、多くの民宿がありますので、宿泊でいくのも面白いかもしれません。例えば金曜日の夜に民宿に泊まり、土曜の早朝のヒリゾ浜に向かうというプランもお勧めです。

ただし、当ブログの読者の情報ですと土日休日のヒリゾ浜は午前が混雑のピークで、午後から人がひきはじめるとのことですので、金曜から民宿に泊まりの方は、この点を念頭に入れたほうがよいでしょう。

ヒリゾ浜にダイビングしに行く

筆者はダイビングをやらないので、あまりわかりません。しかし公式ホームページを見るとやっているようです。

http://www.nakagi.jp/diving/

またウミガメなどもいるようなので、ダイビングも面白いのではないでしょうか?またダイビング免許や道具がなくても水中散歩できるシーウォーカーというものもあるので、これも面白そうです。
http://www.nakagi.jp/diving/ksp.htm

ヒリゾ浜に行くことを考えている方へ

まずは下記中木の公式サイトをじっくりご覧ください。サイトをよく見てプランをたてて行きましょう!
http://www.nakagi.jp/
そして中木も公式Twitterアカウントでは船が出港するかしないかを随時チェックすることができます。船が出港しない日も結構あるので、ヒリゾ浜現地の天気はこのツイッター情報を参考にしてください。
https://twitter.com/NakagiKat

中木から歩いていけるシュノーケリングポイントもあります。

筆者はこの日、中木に隣接するトガイ浜でシュノーケリングをしましたが、ぜんぜんそっちの方が多くの魚に出会え、水も綺麗で楽しかったです。トガイ浜は中木から歩いて5分程度の浜です。冊子にも場所が書いてあります。トガイ浜は別の機会に記事で紹介いたします。
トガイ浜
トガイ浜も魚の群れがたくさんいます。
トガイ浜でみれる魚の群れ
ただし、トガイ浜といえど、ヒリゾ浜の船が出港中止になった日は激混みのようです。
また地元の子供がよく潜っているようですが、中木自身に中木浜という小さい浜があります。筆者も少しだけ潜ってみましたが、イシダイが群れでいました。ここはさすがにあまり綺麗ではありません。

最後に

結論としては、土日のヒリゾ浜は筆者はおすすめしません。このままでは悔しいので9月のどこか平日に休みをとってヒリゾ浜にもう一度行ってみようと考えています。
いずれにせよ、南伊豆のヒリゾ浜が日本で有数のシュノーケリングエリアなのは間違えありません。でもシュノーケリングは静かな環境でやりたいものです。混み具合なども考えてシュノーケリングエリアをプランするようにしましょう。