南伊豆の穴場!入間海岸でゆっくりシュノーケリング

南伊豆には多くのシュノーケリングポイントがあります。本日紹介する入間海岸もその一つです。どちらかというとシュノーケリングポイントというよりは、綺麗な海岸というイメージです。シュノーケリングよりも海岸の砂浜でゆっくりリラックスしたい人に向いていますね。とはいえここは南伊豆。結構魚がいます。

入間海岸の特徴は

①穴場だから、夏のピークの時期も人が少なくリラックスできる。
②魚はそれなりいる。
③シャワーや駐車場もちゃんとある。

といったところです。やはりここが穴場な理由はすぐ近くにヒリゾ浜があるせいでしょうか?筆者は入間海岸と同日にヒリゾ浜も行きましたが、激混みでした。その帰りによった入間海岸はウソみたいに人がいません。

本日はそんな伊豆の穴場の入間海岸をご紹介いたします。

入間海岸で見れる魚は?

2015年の8月9日に行きました。この日の入間は結構濁っており、バットコンディションでしたがそれでも魚は結構いました。魚の写真は海を正面にして左手の堤防あたりが岩場になっており、そこで写真をとりました。ここがシュノーケリングポイントになります。そこまで深くないので、子供で楽しめます。※幼児には深い場所もあります。注意が必要です。

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タカノハダイ

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アイゴ

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カエルウオとチョウチョウオとカゴガキダイ

左チョウチョウオ、真ん中がカエルウオ、右がカゴカキダイ

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ニシキベラ

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そして写真に収めるのは失敗しましたがヒラメ(カレイかも)がたくさん海岸にいたのもビックリでした。そのほかにもハコフグなどがいました。

入間海岸はどうやって行くの?

電車やバスでは苦しいです。車で行きます。ヒリゾ浜で有名な中木の近くです。カーナビで入間海岸と打てば出てくると思います。出てこない方は下記地図と、入口写真を参考にしてください。

下記の赤い四角枠が入間海岸です。「現在地」となっているのが中木です。この地図は中木の地図です。中木から車で10分程度でした。

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この看板が目印です。

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駐車場はありますか?

有料で1000円になります。夏は地元の方が数人で管理されています。

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シャワーはありますか?

駐車場の横の階段に設置されております。変わった場所にシャワーがあります。無料で使えるのが嬉しいです。

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入間海岸はリラックスするのに最適

このポイントはシュノーケリングを本格的にやるというよりは、穴場でもあるので人込みを避けて海を満喫したい人向けのエリアです。

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最後に

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ヒリゾ浜が近いということもあり、入間海岸は真夏のピークですら空いています。私が行った日はコンディションが悪かったですが、ほかの方のブログをみると結構綺麗です。シュノーケリングをしても三浦半島ではなかなか見れない魚もたくさんいます。

例えば、天気のいい日で波が高い時。ヒリゾ浜の船が出港停止になり、トガイ浜に人が集中していることがよくあります。そんなときは入間海岸まできてみてはいかがですか?人も少なくのんびり出来ますよ。

そしてここは伊豆。私がヒラメをはじめてみたように魚の種類もいっぱいいます。




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    ABOUTこの記事をかいた人

    2011年よりシュノーケリングをはじめる。主に葉山、三浦半島、真鶴、伊豆でシュノーケリングを行っている。世の中にシュノーケリングを身近なアクティビティに感じてもらうためにシュノーケリングメディアとして当ブログを書き始めた。現在は夏には10万人以上が見るメディアとなる。