シュノーケリング上級者なら、魚がめっちゃいるすごいポイントでシュノーケリングしたい!と思いますよね?そんな方に神奈川県の真鶴半島の「番場浦海岸」を、おススメします。筆者はこの場所を関東で最高峰のシュノーケリングポイントの一つと考えます(人によって一番良い場所は違いますから、、そこは筆者の感性での話です)。
なぜなら、番場浦海岸のシュノーケリングは外洋が近いためか「回遊魚や熱帯魚の種類や数が豊富」といった特徴があり、また、海岸沿いの地形は岩場になっており、シュノーケリング上級者を満足させるポイントだからです。
筆者はここで「カンパチ」「タカベ」や「ミツボシクロスズメダイ」「ツノダシ」など多種多様な魚を目撃しました。また、筆者の知り合いはここで「ネコザメ」など目撃しており、かなり面白いポイントと言えます。
注意点は「波が高い日が多い」ことです。筆者はこのポイントに潜るために何度も足を運びましたが、実際に潜ったのは半分程度です。コンディションの良い日は少ないでしょう。ゴロタ岩ばかりですし、坂を下ったところにある不便な点も、マイナスポイントでしょう。
本日はシュノーケリングベテランの筆者が、番場浦海岸でのシュノーケリング体験を紹介いたします。
過去4度潜った筆者の「番場浦海岸」での最高のシュノーケリング体験を紹介!
今から紹介するのは7月から10月にかけて番場浦海岸で潜った時の写真です。
最初に紹介するのはタカベの群れです。300匹くらいいてすごく感動しました。海岸から30メートルくらいの沖のポイントです。深さは3~5メートルくらいはある場所ですね。
次の写真は、海を正面にした時の右手の岩場の写真です。少しだけスキンダイビングすれば、こんな素晴らしい珊瑚の風景が見れます。このときは3メートルくらい素潜りした時の写真です。魚はネンブツダイです。
僕のとっては非常に珍しい魚「ナミノハナ」の稚魚たちと遭遇!(ゴンズイではありません)みなさんはナミノハナって結構みますか??私はシュノーケリング歴長いですが、番場浦海岸でしかみたことないです。7月の写真ですね。
秋になると「ツノダシ」なども見れます。この写真は10月後半です。やはり秋は多いですね。
かなり大きな「キンチャクダイ」。この魚は結構逃げますから、写真撮るのが大変ですね。ここまで大きいサイズはなかなか見ないと思いますよ。
定番ですが、アオリイカもたくさんいます。これは小さいサイズですが、大きいサイズのアオリイカも結構います。番場浦海岸に釣り人も多いのは、その辺の理由かな?
動画でも紹介しますね。時間がある方は、下記の10秒程度の動画を見れば、番場浦の魅力が伝わると思います。
それでは、神奈川県真鶴半島の番場浦海岸の魅力が伝わったところで、次に行き方を紹介いたします。
番場浦海岸はどこにあるのか?神奈川県の端っこの真鶴半島です。
下記の地図をご覧ください。赤い小さい四角が番場浦海岸の場所です。神奈川県といっても、本当に端っこで、「小田原」と「湯河原」の間の半島が真鶴半島です。ですから、関東といっても、伊豆にかなり近い場所です。
◆番場浦海岸の場所の目安地図
青い四角:小田原
緑の四角:湯河原
赤い四角:番場浦海岸 <==これ
番場浦海岸は、有名な場所ではありませんが、もう少し海岸沿いの先に行くと、名勝:三ツ石海岸があります。ここでも潜れますが、番場浦海岸と同様に、波が強い日が多く2019年現在の筆者、未だには潜ったことはありません。
真鶴半島でのシュノーケリングは伊豆の近くということもあり、見れる魚は伊豆で見れそうな魚も多いです。(この辺は筆者の感覚的な所感ですが)例えばアオヤガラ、ミツボシクロスズメダイ、オキサヨリなどです(これらの魚は葉山にもいないことはないですけね)。
番場浦海岸の行き方は「ケープ真鶴」を目指そう!なぜなら番場浦海岸はすぐ近くだから
まず、番場浦海岸とは自然公園施設の「ケープ真鶴」のすぐ近くですので、下記の施設を目指しましょう。
◆ケープ真鶴の写真
後でも説明しまうが、ケープ真鶴には食事や飲み物、トイレなどなんでも揃っています。(シャワーはありませんが)
それでは、番場浦海岸のだいたいの場所がわかったと思うので「車の方」と「電車の方」それぞれに、行き方を説明いたしますね。
車の方
「ケープ真鶴」とカーナビに入力してください。ケープ真鶴とは自然公園です。そしてケープ真鶴には駐車場があり、駐車場の名前が「番場浦駐車場」です。その駐車場が番場浦海岸に行く際、最も近い駐車場になります。
番場浦駐車場は、ケープ真鶴への道の50~80メートル手前程度(たしか)にあり、駐車場に行くための下り坂の道がケープ真鶴を正面にして、右側にあります、駐車場は砂利道となります。
ちなみに夏は有料駐車場で1日500円です。夏以外は車を無料で止めることができます。
8月のベストシーズンのだと穴場といえど、結構混みます。駐車場はみたところ30~50台以上は停められそうですが、それでもいっぱいになります。夏は10時前くらいに早めに現地に到着するようにしないと、車を停められません。夏は監視員のおっちゃんが一人駐車場前で管理をしています。
夏以外であれば、駐車場は下記のようにガランとしています。
電車の方
電車の方は、東海道線の「真鶴駅」で降ります。小田原駅から3つ先です。東京から行く方にとって葉山と比べると遠い場所です。東京駅からは1時間半くらいが目安になるでしょう。
ここからバスに乗ります。「ケープ真鶴行き」は3番線です。運賃は260円でSuicaが使えるのが嬉しいです!
ちなみに時刻表をつけますが、最新版ではないので、それを踏まえてみてください。バスは1時間に2本しかありません。筆者はタクシーをよく利用しますが、タクシーだと番場浦海岸までは1300円~1500円くらいした記憶があります。
バスに乗れたから終電のケープ真鶴まで、乗りましょう。真鶴駅からはバスで15分から20分くらいの場所で、すぐ着きます。
なお、バスに乗っている途中で、別記事で紹介した、筆者が一番良く行くシュノーケリングポイントの「琴ヶ浜」をバスで通ります。バス停で言えば「里地」というところです。
◆ケープ真鶴をバスで行く途中で通る「琴ヶ浜」ここもなかなかのシュノーケリングポイント!
ちなみに、初心者に最高に良いシュノーケリングポイントは、下記のバス停「山下浜」近くの琴ヶ浜海岸になります。浅くて、魚が沢山います。テトラポットや岩場にに囲まれており、波が少ないため流される心配が少ない場所です。それ以外の場所は結構深いです。
◆関東で一番初心者向けのシュノーケリングポイントと筆者が思うバス停「山下浜」近くの琴ヶ浜の様子
琴ヶ浜については、以前書いた記事を読んでください。上記の初心者向けのエリアについても書いております。
↓↓真鶴の琴ヶ浜の過去記事↓↓
ケープ真鶴についたら、番場浦駐車場を目指します。ですから、バス停「ケープ真鶴」で降りて、数十メートル下ります(戻ります)。
◆番場浦駐車場です
番場浦駐車場をみつけたら、海側のほうに、下記のような階段があるので、降っていくと番場浦海岸に着きます。
番場浦海岸が見えてきました!
番場浦海岸は深いです。水深3メートルから5メートルは当たり前の場所だから、初心者はやめておこう。
下記の写真は、海水浴として遊んでいる方を撮った写真です。これをみてもわかるとおり、番場浦海岸はいきなり深いです。また、波も強めなので、シュノーケリング初心者は避けておいた方が無難です。
一度潜りはじめれば、足をつけて休める場所は少なく、深い場所が苦手な人にはおススメいたしません。筆者が潜っている場所の水深は5メートル以上のところが中心ですが、それでも海岸から50メートル以内の場所です。
番場浦海岸でシュノーケリングすれば、いろんな魚を目撃することができます!
番場浦海岸の真ん中あたり
それでは、狭い番場浦海岸ですが真ん中あたりの海岸近くの海の中を紹介いたします。
ゴロタ岩になっているので、潜るとすぐにカミナリベラやキュウセンなど、三浦半島や伊豆でもお馴染みの魚たちがいっぱいです。
オヤビッチャ、チョウチョウオ、カミナリベラなどです。可愛い子供達の群れですね。ゴロタ岩にはよくいる魚たち。
ニセカンランハギの幼魚です(たぶん!)。この魚もあんまり他では見ません。
お約束ですが、ハコフグです。
これは珍しい!南の魚ですね!ブチススキベラの幼魚です。こいつはトリッキーな泳ぎ方をするので、すぐわかります。写真が非常に撮りづらい魚ですね。
チョウチョウオとキタマクラですね。どこの海岸でも比較的で会います。
大きめののアイゴです。どこにでもいますね。
ウツボです。深いので距離があるし怖くないですが、下手に手を出して噛まれると、大変なことになりますから、触らないでくださいね。
タカノハダイ。こいつもどこにでもいる魚です。
イシダイです。これより小さいイシダイは、結構人懐っこい個体もいます。夏、裸で泳いで噛まれたこともあります。痛いです。
カサゴちゃん。釣り人が喜びそうな型ですね。
ニザダイです。中くらいの可愛いサイズ。
おお「フエダイ」だ!はじめて見ました!こういうシュノーケリングでは珍しい魚がみれるのも番場浦海岸の魅力です。
こいつはなんでしたっけ??「ホシハゼ」かな?2匹で可愛い。3メートルくらい下にいました。
海を正面にして右手側の岩場
次に紹介するのは海を正面にして、右側の岩場です。イソギンチャクや珊瑚がある場所ですが、同時に釣り人が多いため、注意が必要です。お互い程よい距離感をとりましょう。
右側は結構ダイナミックな地形です。素潜りをする深さもあります。
珊瑚も見れます。
イソギンチャクです、この写真をよーく見ると!
ミツボシクロスズメダイの幼魚のかなり小さいヤツです。1センチくらいでしょうか。可愛すぎます!
アカハタです。実は南系の魚らしいですが、最近は伊豆でも良く見ますね。
ホウライヒメジこと「おじさん」と呼ばれる魚です。
写真がブレていますが、アオリイカの大人の群れです。結構迫力あります。美味しそうではありますが。。
イワシとかだと思うのですが、その辺の魚の群れです。
ソラスズメダイ!たくさんいましたよ!
カワハギのデカいヤツ。釣り人はこういう魚狙ってるのかな。どうか釣られませんように。。
海岸から奥の少し沖の方
沖に行く場合は、だいぶ深いことと、流されないことを念頭において潜りましょう。海に慣れていない方は沖はやめておいた方がよいですね。(というかシュノーケリング初心者はこの場所はやめておきましょうね!)
番場浦海岸の最大の特徴といえるのが、魚の種類の豊富さですね。たぶん外洋に広く面していることから「カンパチ」や「タカベ」などの群れも、遭遇できる可能性が高い場所だと思います。
下記は冒頭で紹介したタカベの群れです。
300匹くらいですが、めちゃくちゃ感動しましたよ。10分間くらい遊んでもらいました。
イスズミの幼魚の群れです。イスズミは何度も見た事ありますが、群れていません。幼魚は群れているんですね。
スズメダイの群れです。めちゃくちゃいます。
スズメダイの群れに「カンパチ」の幼魚が混ざってます。写真にはありませんが、別の日にもカンパチを見たことあるので、回遊魚も時々やってくる場所と言えるでしょう。
お、海草がちぎれて、浮いています。こういうのはチャンスです。なぜなら幼魚や稚魚がたくさんいるからです。みてみましょう。
やはり!アミメハギやイシダイの赤ちゃんがたくさんいましたよ。下記写真をご覧ください。もはや魚の幼稚園!
アミメハギが、私を流木と勘違いして、近づいてきました。可愛い。こういう時はジーとしてないと逃げられます。
海岸の左手の岩場近く
番場浦海岸の左手は、先に紹介した正面や右手に比べると魚が少なめの印象ですが、よーくみると「クエ」の幼魚などが隠れています。
メイチダイです。
でたー!クエの幼魚。シュノーケリングではあまりみかけることはありません。逃げ足はやく臆病な魚です。
真鶴半島はアンドンクラゲは出ない!三浦半島や葉山と比べるとクラゲはずいぶん少ないのが嬉しい!9月からもシュノーケリングが楽しめる
筆者の経験の中でも話ですが、番場浦海岸や琴ヶ浜といった場所で伊豆から近いためか、三浦半島や葉山でお盆以降に大量に出現するアンドンクラゲを見たことがありません。伊豆もアンドンクラゲが出ない場所がほとんどですから、真鶴半島は伊豆に近いためかもしれませんね。
ただし、5月~6月には赤クラゲは真鶴半島にもいます。筆者も琴ヶ浜で目撃しております。それでも三浦半島の赤クラゲの量と比べるとかなり少ないと言えるでしょう。私のようにクラゲ嫌いには安心です。
それでも、筆者と一緒にシュノーケリングをした人が琴ヶ浜で10月に腕をクラゲか何かに刺されたことがあります。クラゲなのか?原因不明です。念のため長袖やウェットスーツを着て置けば大丈夫ですけどね。
番場浦海岸の海は基本「波が強め」海のコンディションが良い時に潜ろう
番場浦海岸は、筆者はたぶん7、8回行きましたが、潜ったのはその半分程度で、波が高い日が多いです。ですから良い方法としては、反対側にある、琴ヶ浜が荒れている日は、番場浦海岸が静かな日が多い傾向にあります。
なぜなら、真鶴は半島であり、琴ヶ浜と番場浦の両方とも波が強いというのは、あまり聞いたことがありません(台風など例外を除く)。
真鶴のシュノーケリングの基本は「琴ヶ浜」だと思う(筆者の考え)
ですから、筆者は基本は真鶴で潜る場合は「琴ヶ浜」を目指し、琴ヶ浜の海が荒れている日に「番場浦海岸」に行くようにしています。
また、番場浦海岸は「ゴロタ岩」がならんでおり、座り心地は最低です。夏以外は人も少なく、穴場の海岸ではありますが、ゆっくりできる海岸ではありません。そして番場浦海岸は、トイレもなく、水も買えませんし、ケープ真鶴まで登るのは大変です。
それに比べて、琴ヶ浜はだいたいなんでもそろってます。ですから筆者は琴ヶ浜を目指し、琴ヶ浜のコンディションの悪い時に番場浦海岸を行くようにしています。
透明度は運次第だけど、砂浜じゃないから最悪なことはないかも!
透明度は高い時もあれば、悪い時もあります(当たり前ですが)。しかし、筆者の考えですが砂浜ではないので、透明度が最悪ということは少なそうな気がしますね。
海を正面にした時、海岸右手と左手には釣り人が多い
シュノーケリングの悩みの一つは「釣り人」とのバッティングです。残念ですが、これだけ魚のいるポイントですから番場浦海岸は釣り人にも人気のポイントで、季節に関わらず釣り人が非常に多いです。特に右手の岩場には、休日ともなれば多くの釣り人が来ます。
番場浦海岸は「ロングフィン」があるとベスト
やはり波が強い場所ですし、ロングフィンがあるといいですね。少し進むと沖にでちゃうようなとことですから、ロングフィンだと安全度が増します。筆者が使っているのはGULLのスーパーミューという1万5000円の少しだけ良いフィンです。オレンジにしたのは「他者からの発見率が高い」からです(その分魚は警戒するかもですが、安全が大事)。
ただ、ロングフィンは慣れてないと「足つったり」するので、バシャバシャ力をいれるのではなく、ゆっくりと一定のリズムで動かすと良いでしょう。足がつりそうになったら、少し足の動きを止めましょう。
番場浦海岸にお店はない。ケープ真鶴まで登って戻らなくてはいけない!
海岸には何もありません。ですから、何か必要な時は番場浦海岸の駐車場より上の「ケープ真鶴」に行きましょう。
ケープ真鶴では缶ジュースやアルコール類の自動販売機がありますし、お土産屋もかなり充実です。また、食事もできるレストランもあります。
しかし、電車で番場浦海岸を目指す方は、基本は真鶴駅隣接の駅コンビニで、お水や食料を揃えておいた方がよいでしょう。真鶴にはコンビニはあまりありません。
トイレもケープ真鶴か、三ツ石海岸まで行かないとない
番場浦海岸にはトイレはありませんので、基本はケープ真鶴になります。ケープ真鶴のトイレはキレイで、数も多いです。ただし、ケープ真鶴は距離的には200メートル程度ですが、結構坂道なので大変です。
坂道が嫌な場合は、三ツ石海岸の方にいくと、ケープ真鶴から出ている階段下に、男女別々のトイレがありますが、こちらは坂道ではないですが、距離が300メートル以上あり、大変です。
番場浦海岸にシャワーはありません
当然ですが、シャワー施設はどこにもありません。あきらめましょう。そういう意味でも、気軽に海水浴するような場所ではありませんね。夏場であってもシャワーはありません。
子供と番場浦海岸に行く場合は?あまりおススメしません。ゴロタ岩だからです。
番場浦海岸を子供と行くのも、あまりおススメしません。ゴロタ岩で転ぶと怪我します。私の知り合いが、子供を連れて番場浦海岸にいったことがありますが、
子供「もう、ここに来たくない~!」
と言ったそうです。ゴロタ岩でぜんぜんゆっくりできる海岸ではありませんからね。シュノーケリングにしても、深くて流れがあるポイントですから、おススメできません。磯遊びなら琴ヶ浜の岩場が良いでしょう。三ッ石海岸も磯遊びは良いと思いますが、ケープ真鶴まで登るのが帰りはすごく大変です。
電車で来た人は要注意!ケープ真鶴は16時29分を過ぎると、バスはもうない。タクシーで帰りましょう。
筆者も何回か経験がありますが、なんとバスの終電が16時29分です。それを超えると歩いて帰るかタクシーですが、慣れていない人が歩いて帰るには、正直しんどいです。なぜなら山道のような場所なので、夜などライトがないと歩くのは不可能です。
万が一16時29分を過ぎた場合は、タクシーで帰りましょう。1500円あれば帰れると思います。タクシーはバス停に電話番号が貼ってありますし、この管轄は「湯河原タクシー」さんがいるはずです。
番場浦海岸のまとめ:波の状態を見定めて、シュノーケリングに慣れている人が行くべき!
何度も言いますが、番場浦海岸は深いですし、波も強い日が多い場所です。コンディションを見極めて、シュノーケリングに慣れている方が潜る場所だと思います。またゴロタ岩の海岸でぜんぜんゆっくりできる場所ではありません。ゆっくりシュノーケリングしたい方は、琴ヶ浜のバス停山下浜の近くで潜ると比較的安全です。
番場浦海岸のブログ記事は平成最後の記事となりました。また令和になっても、ブログ更新しますよ!令和になっても、当ブログをよろしくお願いいたしますね。またFacebookやTwitterをやっており、そちらではブログ筆者と交流することもできますよ。さらに情報はリアルタイムなことが多いです。
YouTubeチャンネルもはじめましたので、魚の動画など見たい人は下記より、ぽちっとよろしくお願いいたします。
平成の最後にふさわしい、しっかりした、いい記事ですね〜
行き方から、波の情報から、トイレの事まで、至れり尽くせりです。
この記事を頼りに、スグにでも番場海岸の行くことが出来そうです。でもドン深らしいので、行っても様子見だと思います。
お魚ちゃんの画像もたっぷりで、親切な情報をありがとうございました。
渋木さん、
ご丁寧なコメントありがとうございます。私も平成最後だと思い、7時間もオフィスで集中して書きました。ただ、後で見直すと「透明度」「必要な装備」の事など書いてなかったので、少し書き足す予定です。番場浦海岸は、波さえなければすごくおススメですが、それはそれはドン深ですから、行くなら気をつけてくださいね。5月頃だとムツの群れがいるはずですよ。
真鶴といったら琴ヶ浜というイメージでしたが、番場浦ですか!打率5割はけっこうきついですが、「琴ヶ浜が荒れているときは番場浦が狙い目」という情報はありがたいです。
今度琴ヶ浜がNGな日にチャンスがあれば行ってみたいです!
トミーさん、
返事が遅れてごめんなさい。番場浦は「琴ヶ浜」のバックアップの場所として最高です。真鶴でのシュノーケリングはこの2つの場所があることで、多くの日にシュノーケリングをすることができますからね!
このブログの準レギュラーみたいになってきました、トミーです。
琴ヶ浜の駐車場が満車だったので番場浦海岸に行ってきました!
確かに波は高いですが、大きい魚もかなりいますしかなり満足できました。
もうこの海岸全体が大きなポイントという感じですね。
東京からのアクセスでいうと、真鶴にこれだけのポイントがあるなら伊東あたりまで行かなくていいなーくらいに思ってしまいました!
[…] 多様なニーズの参考記事:関東の最高峰!真鶴「番場浦海岸」でシュノーケリング【中上級者向け】 […]
こんにちは。こちらの記事を読んで、初めて番場裏海岸に行ってみました。
記事の通り、様々な種類の魚を見ることが出来ました!スズメダイの群れやネンブツダイの群れ、サヨリ(ダツ?)やアオリイカも見れました。カゴカキダイやチョウチョウオなどの黄色系の魚が好きなのですが、こちらもたくさん見ることが出来ました!
普段は三浦半島が中心なのですが、魚の数も量もぐっと増え、とても楽しむことが出来ました。
どの記事もですが、今回もアクセスの仕方が詳しく書かれていてとても助かりました。飲食店やトイレの有無なども、事前に知ることができて本当に有難いです。ありがとうございます。
これからもまた記事を楽しみにしてます〜!
はちみつさん、
番場浦海岸は最高ですよね~!私もしばらく行ってませんが、大好きな海岸の一つですよ。またブログが役に立ったみたいでうれしいです。
番場浦海岸はあたり日は、カンパチやタカベの群れにもあえますよ!